2020年05月25日11:54
浜松駅近のお散歩コース【アクトの森】♪≫
こんにちは
お陰様でThe GATEは5月18日より営業再開し、ゆっくりとではありますが、普段の様子に戻りつつあります。
休館を機に開設したこちらのブログですが、これからも浜松にまつわる情報を色々発信していこうと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
今日ご紹介したいのは、The GATEから徒歩5分の
アクトの森
浜松駅のすぐ側に立ち、ひときわ目を引くアクトタワー。
昨年ちょうど開業25周年で、今ではすっかり音楽の街・浜松のランドマークタワーとなっています。
アクトタワーを含むこの建物群一帯は「アクトシティ」と呼ばれており、中にはホテル、音楽・イベントホール、飲食店等のショッピングモール、オフィス、研修室などが入っています。
今回はその中で、誰もが気軽に立ち寄れるアクトシティの屋上庭園、「アクトの森」をご紹介していきます♪
アクトの森は、アクトシティの建物の屋上スペースを利用した広場や庭園などのスペースと、それをつなぐ遊歩道でできています。
浜松駅やThe GATEから行く場合は、バスターミナル真下の地下道を抜けていくと早いですよ。
地下道を通ってアクト方面の出口に出ると、まず目に入るのはサンクンプラザ。
大ホールや中ホールのエントランス前に設けられている地下広場です。
そして、この写真の風景を正面にして右手に、アクトの森へ入る螺旋階段があります。
この螺旋階段は地下と地上1階部分、そしてアクトの森の入り口をつなぐ階段で、
真下から見上げると、とても素敵なデザインになっています。
浜松駅方面から地上で来る場合はこの階段か、階段横にあるスロープを使ってアクトの森へ上がることもできますよ。
さて、上へ上がると、まず見えてくるのがショパンの丘。
階段が斜めにジグザグして見えるのは、この階段とスロープがこのように一体化しているから。
一番上にはポーランドのワルシャワ市にあるショパン像のレプリカがあります。
このショパン像のレプリカは、浜松市とワルシャワ市が音楽文化友好交流協定を結んだことを記念してワルシャワ市から贈られたもので、本物の2/3の大きさだそうです。それでも十分大きくて迫力がありましたよ!
さて、ショパンの丘から森のスロープを抜けて次の広場へ足を進めると、ここから浜松駅北口側の景色を一望できます。
全国的にも珍しい円形のバスターミナルは浜松駅前の景色としてすっかりおなじみですね。
さて、このスロープを抜けた先にあるのは音楽広場。
芝生の広場に半円形のステージが。ここでコンサートができたら気持ち良さそうですね。
そして、その奥にあるいこいの広場からは、アクトタワーを真横から見上げることができます。なんだかすごい迫力ですね…。
歩いていると次から次へと見どころが出てくるので、飽きることなく歩を進められます。
また、このいこいの広場は床部分の模様もお洒落で写真映えします。
いこいの広場から伸びているこのカラフルな橋。
渡ってみると意外と高さがあって、高所恐怖症の私には少しハードルが高めでした…。
渡り切った先にあるのは、またまた素敵な広場と、先ほどよりさらに迫りくるアクトタワー。
この広場から見上げるアクトタワーは本当に圧がすごいです…。
(フレームに収まらずパノラマで撮ったので、途中少しずれてしまいました)
この広場はアクトタワーの5Fに直結しており、ここから館内に入れます。
ということで、私は今回ここでアクトの森散策を終えました。
アクトの森は街中にありながらも緑豊かで、まさに憩いの場にぴったりの空間でした。
花壇はないですが、ところどころ季節のお花も見られましたよ。
この先、アクトタワーの反対側にも太陽の広場という屋外ステージがありますので、お時間がある方はそちらにもぜひ足を運んでみて下さいね。
アクトの森の詳細情報はコチラからご覧ください
https://www.actcity.jp/visitor/act/
ありがとうございました☆
お陰様でThe GATEは5月18日より営業再開し、ゆっくりとではありますが、普段の様子に戻りつつあります。
休館を機に開設したこちらのブログですが、これからも浜松にまつわる情報を色々発信していこうと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
今日ご紹介したいのは、The GATEから徒歩5分の
アクトの森
浜松駅のすぐ側に立ち、ひときわ目を引くアクトタワー。
昨年ちょうど開業25周年で、今ではすっかり音楽の街・浜松のランドマークタワーとなっています。
アクトタワーを含むこの建物群一帯は「アクトシティ」と呼ばれており、中にはホテル、音楽・イベントホール、飲食店等のショッピングモール、オフィス、研修室などが入っています。
今回はその中で、誰もが気軽に立ち寄れるアクトシティの屋上庭園、「アクトの森」をご紹介していきます♪
アクトの森は、アクトシティの建物の屋上スペースを利用した広場や庭園などのスペースと、それをつなぐ遊歩道でできています。
浜松駅やThe GATEから行く場合は、バスターミナル真下の地下道を抜けていくと早いですよ。
地下道を通ってアクト方面の出口に出ると、まず目に入るのはサンクンプラザ。
大ホールや中ホールのエントランス前に設けられている地下広場です。
そして、この写真の風景を正面にして右手に、アクトの森へ入る螺旋階段があります。
この螺旋階段は地下と地上1階部分、そしてアクトの森の入り口をつなぐ階段で、
真下から見上げると、とても素敵なデザインになっています。
浜松駅方面から地上で来る場合はこの階段か、階段横にあるスロープを使ってアクトの森へ上がることもできますよ。
さて、上へ上がると、まず見えてくるのがショパンの丘。
階段が斜めにジグザグして見えるのは、この階段とスロープがこのように一体化しているから。
一番上にはポーランドのワルシャワ市にあるショパン像のレプリカがあります。
このショパン像のレプリカは、浜松市とワルシャワ市が音楽文化友好交流協定を結んだことを記念してワルシャワ市から贈られたもので、本物の2/3の大きさだそうです。それでも十分大きくて迫力がありましたよ!
さて、ショパンの丘から森のスロープを抜けて次の広場へ足を進めると、ここから浜松駅北口側の景色を一望できます。
全国的にも珍しい円形のバスターミナルは浜松駅前の景色としてすっかりおなじみですね。
さて、このスロープを抜けた先にあるのは音楽広場。
芝生の広場に半円形のステージが。ここでコンサートができたら気持ち良さそうですね。
そして、その奥にあるいこいの広場からは、アクトタワーを真横から見上げることができます。なんだかすごい迫力ですね…。
歩いていると次から次へと見どころが出てくるので、飽きることなく歩を進められます。
また、このいこいの広場は床部分の模様もお洒落で写真映えします。
いこいの広場から伸びているこのカラフルな橋。
渡ってみると意外と高さがあって、高所恐怖症の私には少しハードルが高めでした…。
渡り切った先にあるのは、またまた素敵な広場と、先ほどよりさらに迫りくるアクトタワー。
この広場から見上げるアクトタワーは本当に圧がすごいです…。
(フレームに収まらずパノラマで撮ったので、途中少しずれてしまいました)
この広場はアクトタワーの5Fに直結しており、ここから館内に入れます。
ということで、私は今回ここでアクトの森散策を終えました。
アクトの森は街中にありながらも緑豊かで、まさに憩いの場にぴったりの空間でした。
花壇はないですが、ところどころ季節のお花も見られましたよ。
この先、アクトタワーの反対側にも太陽の広場という屋外ステージがありますので、お時間がある方はそちらにもぜひ足を運んでみて下さいね。
アクトの森の詳細情報はコチラからご覧ください
https://www.actcity.jp/visitor/act/
ありがとうございました☆